「街とその不確かな壁」

「街とその不確かな壁」
村上春樹による「騎士団長殺し」以来6年ぶりとなる新作長編小説、書店では大々的に平積み展開されている様子が見られますね。みなさまはもうお読みになっているでしょうか。
近年のプロモーション方針で、極力発売直前の発表、あらすじ公開なしとなっているので、我々にとってはそのタイトルのみが唯一のヒントとなります。
毎度お祭りの様相を呈す村上春樹の新作、そのうねりの最中で読みすすめられるということは、私にとって人生におけるひとつの幸福であると感じます。
15歳のときに「海辺のカフカ」が発売して、それを読んでいたなら、と考えることもありますが、その思案はいつも、今は今を楽しむ他ない、という結論にたどり着きます。
みなさまにおかれましても、お悩みでしたら是非手にとっていただけたらと思います、今すぐに。
さて、ウイスキーが好きなことで有名な村上春樹ですが、それはアイラの蒸溜所周遊紀行「もし僕らのことばがウィスキーであったなら」というエッセイがあるほどです。
その中で、ボウモアを案内してくれたのは当時マネージャーのジム・マッキュワン。”アイラ島伝説の男”として知られる彼は、その後ブルックラディ蒸溜所の再稼働を牽引し、ブルックラディは現代の姿へと生まれ変わりました。
今はもうブルックラディを引退し、新たにアイラ9つ目の蒸溜所アードナッホーに関わっているそうです。
村上春樹とジム・マッキュワンの当時の様子が窺える、今となっては貴重な写真ですね。
当店では丁度、ブルックラディフェアを開催中です。
ブルックラディが作る3種類のウイスキー
ノンピート「ブルックラディ」
ヘビリーピーテッド「ポートシャーロット」
スーパーヘビリーピーテッド「オクトモア」
それぞれ限定ボトルやボトラーズのものまで取り揃えております。3種飲み比べフライトセットもございます。
アイラ島で造られる独特なウイスキー、村上春樹の独特な世界観と合わせてお楽しみくださいませ。

