2024.09.30
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Rosebank 31年 2022年release02
■ウイスキーのご紹介
“THE KING OF THE LOWLANDS”
26年の時を経て遂に復活となった、スコットランドはローランドのローズバンク蒸留所のセカンドリリースです。
蒸留所閉鎖前の貴重な長期熟成品で、古き良きローズバンクの特徴であるスムースさを最も持ち合わせている樽を選び出し48.1%で瓶詰めされ、全世界6,000本限定で発売されました。
使用している樽は約6割がリフィルシェリー樽、約4割がリフィルバーボン樽です。
▶︎Rosebank Distillery
ローズバンク蒸溜所は1840年、フォース&クライド運河のほとり、フォルカークに設立された。
時を経て、ローズバンクは世界中のウイスキー愛好家から「ローランドの王」と崇められるようになった。
デリケートでフローラルでありながら、深みと複雑味に満ちた魅力的なシングルモルトである。
このコントラストは、三重蒸留とワームタブコンデンサーを並行させたユニークな製造工程を反映している。
その結果、非常に特別で魅惑的なウイスキーとなった。
蒸留所は1993年に閉鎖されたが2017年、イアン・マクロード・ディスティラーズによってギリギリのところで保存。
2019年より大掛かりな修復工事を行い復活を遂げました。
使われていた蒸留器のオリジナルの設計図を探し出し、これをフォーサイス社に持ち込むとスチルを含む古い蒸溜設備のレプリカを作らせることに成功。
オリジナルの建物の多くを取り入れた新しいローズバンク蒸溜所は世界中のローズバンク・ファンに「ワールドクラス」のビジター・エクスペリエンスを提供するため、巨大な駐車場を含むビジターセンター建設。
駐車場は2階建てになる予定で、毎年5万人以上のウイスキー愛好家を歓迎できるとのことです。
▶︎テイスティングノート
この魅惑的で軽快な31年は、柑橘類のはじけるような香り、柔らかなバニラ、砂糖漬けのアーモンドがリードする。
カモミール、ベリー、焼いたバナナが味わいを優雅にし、甘いピーチ、オーク、ハーブの香りが特徴的な滑らかなフィニッシュをもたらす。
レガシーなローズバンクの世界的シリーズ第2弾は、ローズバンクが「ローランドの王」として尊敬を集めた品質を体現している。
※メーカー資料などより引用
1shot price¥53,000(¥64,130)
()内の金額は税・サ込。() is tax and service charge included.
【公式】TOKYO Whisky Library
住所
東京都港区南青山5-5-24 南青山サンタキアラ教会 2F
アクセス
東京メトロ 銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道駅」B3より徒歩1分
・1-minute walk from Tokyo Metro Ginza Line / Hanzomon Line / Chiyoda Line Omotesando Station Exit B3
電話番号
営業時間
▼平日
ランチタイム 12:00~15:00(L.O14:00)
ディナータイム 17:30~23:00(L.O22:30)
▼土日祝日
ランチタイム 12:00~15:00(L.O14:00)
ディナータイム 15:00~23:00(L.O22:30)
【土日祝日は通し営業となります】
定休日
無休(年末年始を除く)
決済方法
現金:可 クレジットカード :VISA マスター アメックス DINERS JCB
備考
※個室御利用はミニマムチャージ50,000円となります(料飲代金含む サービス料10%・税金は別途となります。)
※終日未成年のお客様はご入店不可となります。御了承下さい。
※貸切等で御利用できないお日にち、お時間などがございます。直接店舗まで御問い合わせ下さいませ。