2023.05.04
Diageo Special Release 2021
「語られざる伝説」をテーマに、各蒸留所の個性を表現した伝説上の生物のアートワークが施され、カスクストレングスでボトリングされる数量限定のコレクションです。
今日はその伝説の一端をご紹介いたします。
Talisker 8y
【海が育んだ野性】
伝説に曰く、タリスカーは大自然の守護者である海の神に守られてきたといいます。スカイ島の容赦なく荒れ狂う海辺に、タリスカー蒸留所は佇んでいました。そして濃い霧に覆われた暗い海の底にリヴァイアサンは潜み、約200年に渡って蒸留所を見守ってきました。力強く、海潮と黒胡椒の風味をもった唯一無二のウイスキーは、リヴァイアサンの加護のもとに生まれるのです。
Lagavulin 12y
【獅子の炎】
伝説に曰く、獅子を模ったラガヴーリンの紋章は、アイラ城を悠々と闊歩する獅子、すなわち島を制覇した誇り高きアイラの王を描いたと言われています。その猛獣の戦いぶりは苛烈で、口から炎を吐き、容赦ない獰猛さで激戦を制し、ついにアイラの王となりました。そしてラガヴーリン蒸留所は、その獅子のように燃えたぎる激しい蒸留所として、スコットランドを代表する存在となったのです。
Oban 12y
【双子の狐】
伝説に曰く、ハイランドとアイランズの境界に位置するオーバン蒸留所の近くで、正反対の特徴をもつ双子の狐が生まれたと言い伝えられています。一匹はオレンジ色の毛皮とハイランド特有の明るく輝く才能に恵まれており、もう一匹は灰色の毛皮を纏い、アイランズ特有の煙に覆われた神秘性を持っていました。オーバンにおけるハイランドとアイランズの完全なる調和は、この双子の狐によってもたらされるのです。
オフィシャルスタンダードとはスペックの違いもさることながら、カスクストレングスなのが嬉しいポイントですね。
みなさまお好きな3銘柄かと思いますが、いつもと違った表情が見られると思います。どうぞお試しくださいませ。
【公式】TOKYO Whisky Library
住所
東京都港区南青山5-5-24 南青山サンタキアラ教会 2F
アクセス
東京メトロ 銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道駅」B3より徒歩1分
・1-minute walk from Tokyo Metro Ginza Line / Hanzomon Line / Chiyoda Line Omotesando Station Exit B3
電話番号
営業時間
▼平日
ランチタイム 12:00~15:00(L.O14:00)
ディナータイム 17:30~23:00(L.O22:30)
▼土日祝日
ランチタイム 12:00~15:00(L.O14:00)
ディナータイム 15:00~23:00(L.O22:30)
【土日祝日は通し営業となります】
定休日
無休(年末年始を除く)
決済方法
現金:可 クレジットカード :VISA マスター アメックス DINERS JCB
備考
※個室御利用はミニマムチャージ50,000円となります(料飲代金含む サービス料10%・税金は別途となります。)
※終日未成年のお客様はご入店不可となります。御了承下さい。
※貸切等で御利用できないお日にち、お時間などがございます。直接店舗まで御問い合わせ下さいませ。